娯楽作品としてはオススメおすすめ度
★★★★★
大統領自ら、大統領専用機エアフォースワンの中でテロリストに立ち向かう設定は
映画ならではの展開ですが、娯楽映画としてはテンポも速くて
次の展開が読めないので、ハラハラドキドキの
連続で一気にエンディングまで見せてくれる演出でした。
ハリソンの家族を思う気持ちも盛り込まれていて爽快感がありました。
意外と知られてない作品のようですけど
見て損はないと思います！！！
戦う大統領！アメリカ万歳映画だおすすめ度
★★★★☆
ハリウッドが求める、「強い大統領」の姿は『インデペンデンス・デイ』と本作で決まり！ですね。
ハリソン・フォードとゲイリー・オールドマンの善悪の組み合わせは、いいですね。
また大統領専用機のさまざまなギミックが、ウソっぽいけど007みたいで面白いし、ジェット戦闘機が入り乱れる空中戦特撮もなかなか。
とても面白いですおすすめ度
★★★★★
大統領にはしぶいハリソン・フォード、テロリストにはゲイリー・オールドマンとキャストもいい。頭脳戦やクライマックスの戦闘機による戦闘シーンはものすごい迫力。ストーリーもうまくできていてとても楽しめました。
大統領が戦うなんておすすめ度
★★★★☆
大統領占領機エアフォースワンがテロリストに乗っ取られた。大統領が乗っているし、なんせ最強の飛行機だから、攻撃できない。ならば中から戦うしかない。大統領が自らテロリストに戦いを挑む。戦闘機の空中戦など迫力あるアクションが展開する。
大統領はオールマイティキャラおすすめ度
★★★☆☆
なんでもありの大統領専用ジェット、エアフォース・ワン。捕らえられた仲間を解放させる要求をするためにそれをハイジャックするテロリスト(ゲイリー・オールドマン一味)と、妻子部下を助けるため彼らと闘う米国大統領(ハリソン・フォード)。完全な悪役ではないテロリストを演じるゲイリーはかなり適役で、ホントに染みる。そしてなんでもできちゃうウルトラオールマイティな大統領、ハリソン・フォードには頭が下がる。米国大統領も大変だ…。
細部まで妥協なし
おすすめ度 ★★★★★
とても面白いじゃないですか
。非常に洗練された魅力的なものになっていると思います。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。
概要
最新のテクノロジーと最高権力の象徴である大統領専用機、エアフォース・ワン。アメリカ合衆国の大統領、ジェームズ・マーシャルを乗せた、その「空の要塞」が、テロリストたちに乗っとられた。大統領本人を除く全員を人質にした一味は、仲間の釈放を要求する。人質となった家族に、一味の凶刃が迫る。家族への愛か、国家への正義か…。大統領の結論は、単身でのテロリストへの挑戦だった。
監督は「Ｕボート」など骨太のドラマが得意な、ウォルフガング・ペーターゼン。スリルあふれる演出と、極限まではりつめたアクションが連続する。主演ハリソン・フォードをはじめとして、テロリストを演じる怪優ゲイリー・オールドマン、留守を預かる女性副大統領に扮するグレン・クローズらの名演も見ものだ。（アルジオン北村）
