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カラスヤサトシ (アフタヌーンKC (425))

カラスヤ サトシ
おすすめ度:★★★★★
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遊びの天才!
おすすめ度 ★★★★★

とにかく,可笑しいとしか言えない4コマ漫画.4コマ漫画でこんなに嵌ったのは,X(ペケ)以来かなあ…

基本的に,カラスヤサトシという貧乏漫画家本人の日常と周囲を題材にした自虐ネタなんだけれど,これがとにかく面白い.自虐ネタといえ芸人ヒロシが有名だけど(実際,ネタがかぶったことがあるらしい),ヒロシのネタよりも断然カラスヤサトシでしょう.

また,ただ普通に自虐をやっているだけではなくて,観察や洞察もすばらしく,着眼点の違いを感じさせるし,本人のやっている様々なひとり遊びのネタを見ても,この人は遊びの天才じゃないかと思ったりもする.

ほんと,このセンスいいです,ツボです.まずは裏表紙の作者の倹約術についての4コマを読んでみてください.本当に馬鹿すぎる.でも,実はこの方法,結構実用的にも思えて,今度,僕も試してみるつもりです.



あるある、、、ねえよ!
おすすめ度 ★★★★★

アフタヌーン誌上において一番端っこに載っていて、そして一番面白いマンガ。

作者や周辺のエピソードを四コママンガにしているのだが、明るく鬱屈した?作者のキャラのせいか、かなりひどい(誉め言葉)ことになっている。その意味では「あるあるネタ」の対極にあるのかもしれないな。。。



単行本
おすすめ度 ★★★☆☆

単行本になるとは…まして取り寄せるとは予想外。
人に勧めるのをためらうのと高評価が似合わないので★みっつ。
作者の目線がぶれていないのでそういう意味で意外にスマート。現代社会で何かしら無理をしているひとのダークサイドが絶妙のバランスででています。
オビにこっそりかかれた「面白企画満載」という文句にひいた。作中頻繁に登場する担当者との対談はヒリヒリし過ぎてネタかマジか判りません。むしろマジであってほしい。ネタだとイタイ。
床屋や銀行なんていう待合室に置いてあったらなんか嬉しい本。



それでいいのか?カラスヤサトシ…
おすすめ度 ★★★★★

この漫画は、作者自らを主人公とした自虐的ギャグ漫画です。
ってゆうか、自分の名前を題名にしてしまうとは…。この人は何を考えているんだ。
でも、一度はまればもぅ抜け出せません、私は彼の虜です。

子供の頃の奇行、青年時の奇行、そしていま現在の奇行。奇行、奇行、奇行…
本当に奇行だらけです。
風呂の中でウルトラマンのフィギュアを戦わしたり、一人で必殺仕事人ごっこを人形相手にやったみたり、彼はひとり遊びの天才でありながら、ただのダメ人間でもあります。

ある意味小学生なんかに呼んで欲しい作品。
「こんな大人になってはいけませんよ」と教えてあげる教材にしてはどうでしょうか。
私自身、こんな大人にはなりたくは無い。
…でも、こんな人生も悪くはないかな?なんてちょっと思ってしまうのです。

皆さんもぜひ、カラスヤサトシの虜になっちゃってください!!



ここ数年で読んだ4コマ漫画で一番面白かった
おすすめ度 ★★★★★

とにかく爆笑しました。
男性読者はみんな作者と友達になりたいと思ったんじゃないでしょうか。
「土に埋めたら強くなる」とか「自分で彫った仏像が捨てれなくなる」とか、
男にとっての『子供のころってこんなこと考えてたなぁー』という思考パターンを
残したまま大人になった作者の日常は、端から見ると笑いの洪水です。
しかも作者はそれを「あるあるネタ」だと思って描いているというのもすごく面白い。
逆に女性読者の中には、作者の行動に本気で引いた人も少なくないと思います。
今後「子供っぽい男が好き」という女性にはこの漫画を貸して
「本当に子供っぽい男っていうのはこういう人のことだぞ」と言ってやりたいぐらい、
味のある人物だなと感じました。次の巻が出るのはもう何年も先のことでしょうが、
ずっと楽しみに待っていられるぐらいの傑作です。



まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★

とても面白いじゃないですか 。出来は今更ながら言うまでもなく素晴らしい。
ホント満点を付けても良い出来です。


カラスヤサトシ 最新動画

カラスヤサトシ の最新情報



ゆみみみっくす カラスヤサトシ 井上尚登