ファンお待ちかねの第6話がついに登場です。おすすめ度
★★★★★
紅第3巻目です。
紅はとても丁寧にそして真剣に作られた作品という感じがひしひしと感じられます。
全体的に少し重たいストーリーなのですが、たまにある環や闇絵とのコントのような
やり取りに自然と顔が綻んだりします。
この第6話はとくにそういうものが出ていて、顔が綻ぶどころか、腹を抱えて
笑ってしまうほどです。
全体からすると少し異質といえるかもしれませんが、かえって紅という作品の中で
いい味をだしてくれていると思います。
紅ラジオでキャストがおっしゃっていましたが
クリスマスに集まって特別に練習するなど大変なプレスコだったそうなので
見る価値あると思います。
紫に四苦八苦、寝技は四十八手おすすめ度
★★★★☆
(総合6.5/10点)
第5話「望み」★★★★☆7/10点
事件性の無い日曜日。お話とはある意味無関係な
日常会話のきめ細かさが秀でており、大変楽しめました。
子供遊びと重なる稽古場面、「お出かけ」について執拗に
問い詰め続ける環など、どこを取っても見所満載。
確かに、日曜日はいいものだ
第6話「貴方の頭上に光が輝くでしょう」★★★☆☆6/10点
元ネタを知ってる人は大爆笑。知らない人は苦笑い。登場人物の存在意義を
すっ飛ばす可笑しなレッドいやミュージカルに仕上がっています。
会話の順序を守らないやりとりの面白さ、滑らかに動く生々しさ、
無駄に気合の入ったお話です。一番良かったのは「上書き、別名保存」の恋愛批評(笑)
すばらしい!良作!
おすすめ度 ★★★★★
全般的に言うと初心者向けだと思います
。従来の伝統を引き継ぎつつ、バランスがうまくとれてます。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。