ほのぼのしたい人におすすめ度
★★★★★
竹本泉氏のキャラクターが動いてしゃべります。
PSの「やるドラ」と同じ感覚です。話の途中で選択肢が出てきます。
しかし、圧縮したムービーファイルを再生するゲームではありません。
用意された画像をセガサターン上で動かしてアニメーションさせています。
PCエンジンのゲームのビジュアルシーンの進化版といった形です。
分かりやすく言えば「FLASHアニメーション」と同じです。
「ゲームアーツ」の名に恥じない、素晴しい技術の結晶です。
以下はストーリーの特徴です。
感動とか、成長とか、激しい恋愛とか、そういうのは無いです。
代わり映えのしない日常が描かれています。
変な事が起こっても、それすら日常に変わるリアリティが表現されています。
凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★
非常に素晴らしい一品だと思います
。値段の割には上出来。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。