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ゴルファーズ検定

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パトリオット ― コレクターズ・エディション

ローランド・エメリヒ
おすすめ度:★★★★★
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家族のための独立戦争
おすすめ度 ★★★★☆

イギリスから独立を勝ち取るべく、
アメリカ各地で戦争が始まっていた時代。
まだ合衆国と呼ばれる前のアメリカ。
往年の英雄ベンジャミン・マーティンは、
過去の戦いの悲惨さ、むごさを肌で感じ取っていた。
そんな彼は、妻に先立たれ7人の子供たちと平和に
暮らすことを願う。

そんな平和も戦火に包み込まれ、血気盛んな長男も
戦地に向かう。
いやおうなく、戦いのただ中に放り込まれ、
また息子たちの後ろに死が忍び込んできたとき、
彼は家族のために、アメリカ独立の旗を大きく広げる。

歴史という縦糸と家族という横糸を絡ませた
大作である。
設定が極端なところも感じられるけど、
楽しんで見させてもらいました。



亡くなった奥さんの妹と再婚はアリなんだろうか?
おすすめ度 ★★★★☆

アメリカ独立戦争をテーマにした作品。世界最強の国家がここからスタートしたのか?

イギリスの植民地である米国で暮らしていたかつての闘士・ベンジャミン。
最愛の妻は失ったものの、妻との愛情の証ともいうべき子宝は多く恵まれ、亡き妻との忘れ形見たちとの生活は平穏なものだった。

当初は、独立運動自体に反対していたベンジャミン。独立運動に参加しようとする長男とも対立する。
しかし、英軍はドラマ・水戸黄門の悪人たちのように勝手に自宅に押しかけてきて、乱暴狼藉を働かれた挙句の果てに、非道な英国将軍に次男を殺害され、長男も処刑されそうになるや「父」として、そして「戦士」としての血が目覚める。
年少の三男以下の男の子を引き連れて、長男を連れて行こうとする英軍の一団を山道で強襲!
息子たちに兄を助けさせるために「兵士たちを撃つよう」な指示さえ出す。
おそらくはまだ小学生の三男以下の息子たちは震えながらも、兄の命を救うために人殺しに手を染めた!

・・・ショッキングな導入部からのスタートだが、戦いに赴くには十分すぎるほどの説得力が伴った。
年少の息子たちと、ただ1人の娘を亡くなった妻の妹に預けての戦いはゲリラ戦のような神出鬼没なものになった。
物量で考えれば、独立軍のほうが絶対に不利だったはずだが、当時の世界状況から英国とは対立関係にあったフランスが独立運動を多大な戦費を裂いて支援。そのことがフランスの国家財政を傾けることに拍車をかけ、アメリカ合衆国が成立してから十数年の後に、世界史に名高いブランス革命が起こっての王権の終焉へと繋がっていくのだから皮肉な話。
「庇を貸して、母屋を取られた」典型的な例か?

作中で表現されている英国側の「人物の貴族的なスタイル・風貌」と米国側の「現代に近い生活スタイル」の対比が、ちょうど時代が移り変わる分岐点なんだな・・・・というのが観てとれて良かった。
むしろ舞台がマリー・アントワネットやルイ16世が処刑された革命よりも前である・・・なんてことが信じられなくなるような作品。

不利な状況を覆して総司令官・ワシントンの元に団結した米国側は勝利する。
戦争で長男と次男を失ったものの、亡き妻の妹と再婚したベンジャミンはまた平穏な生活を取り戻す。
生まれたばかりの子供は・・・前妻の間に生まれた子供たちとは「兄弟であり、従兄妹でもある」という現代だったら問題がありそうな展開。

でも・・・やっぱり亡き妻の妹が「若くて美人で気だてもいい」ってのはメチャクチャ都合がいいと思う。
違和感があるとすれば、そこね。



アメリカ独立戦争
おすすめ度 ★★★☆☆

TOEFL対策、1776年独立宣言、アメリカ独立戦争の背景知識を得るにはこの映画が良いと聞いたので見た。

見所は完全に歴史の流れと再現のみか?

両軍が向かい合い整列したまま撃ち合って近づいて行く。という英国軍とアメリカ軍の戦い方には衝撃を感じた。

TOEFL対策としては観る価値ありです。

ただ、ストーリーとしては・・・
「普通死ぬだろう・・・」と思われる戦いを乗り越えるヒーロー的主人公の活躍には辟易してしまった。



アメリカの歴史
おすすめ度 ★★★★★

その国を知るには歴史が重要だが、この映画はそれを知るには非常にいい。
これは、まさにプロパガンダとしての映画である。
ソビエト映画の「戦艦ポチョムキン」や北朝鮮のプロパガンダ映画と大差ない。
現実に他国に侵略していくあの傲慢さと見比べてみていくと非常に面白い。



南北戦争の真実を描いた大作!
おすすめ度 ★★★★☆

メル・ギブソン超演技うまい!
改めて尊敬!
やっぱ歴史の真実を知ることは
すごい重要なことなんだと実感できるはず!
戦闘シーンもかなりの迫力で...
とにかく観てください!



納得の出来
おすすめ度 ★★★★★

届いてからずっと気に入っています 。このアレンジが秀逸の一品から感じたことは、素晴らしい才能の奥深さ、ということです。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!



概要
『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ監督、メル・ギブソン主演による、1770年代のアメリカ軍とイギリス軍の戦いを描いた、2時間半を超える戦争大作である。
かつてのフレンチ・インディアン戦争の英雄ベンジャミン・マーティンは、妻に先立たれ、今は7人の子どもたちと穏やかで平穏な日々を送っていた。ところが戦争がはじまり、目の前で息子をイギリス軍に殺されてしまう。イギリス軍との戦いに乗り気でなかった彼だったが、怒りとともに再び戦うことを決意する。
映像が美しく、戦闘シーンは力強さとともに優美でさえもある。大作の得意なエメリッヒ監督は、多くの登場人物のエピソードに、悲しみとユーモアを交え、スケール感漂う一大叙事詩を作りあげた。ラストでアメリカ国旗を手に戦うメル・ギブソンの姿は、文句なくヒーローそのものだ。(星野つづり)

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