HALOファンは絶対買いおすすめ度
★★★☆☆
HALO2のゲーム中で使われている音楽や、特別に収録されたものも合わせ、全21曲。
曲数の割に値段もお手ごろで、HALO2ファンは絶対買ったほうがよいでしょう。
しかし、似たり寄ったりの曲も多く、声が入ることによってゲーム中のイメージが壊れてしまう(BGMだけの方が良い)曲も多い為、星を2つ下げました。
まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
!いや~、ほんと(・∀・)イイ!久々に良い買いモンをしました。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!
概要
「15歳の少年」が現代の人気エンタテインメントを結ぶキーワードだということを証明する新たな証拠となった、地球侵攻を企むエイリアンとの闘いの物語『Halo』続編からの、そしてそれに「インスパイアされた」このミュージック・アンソロジーもまた、テレビゲーム産業がどう札を切ればハリウッドの誇るプロダクション・バリューにも打ち勝てるかという見本になっている。マーティン・オドネルとマイケル・サルヴァトーリによるシンセサイザー中心のオリジナルのアンダースコアは、十分に陰気でゴシックめいた雰囲気と、どことははっきりしない民族風の脈動する異国情緒に満たされており、ハンス・ジマーらを骨折らせたが、ゲストに名を連ねた(大半は)価値のあるロック・スターたちには恩恵を与えてもらっている。伝説的ギター・スリンガー、スティーヴ・ヴァイの骨っぽいリフが書き直されたメインテーマと「Never Surrender」をかき鳴らし、オルタナ・メタル・バンドでは一、二を争うブレイキング・ベンジャミンがひらめきを得たぴったりのドラマティックな1曲、「Blow Me Away」を提供している。しかし最大の呼び物は、4曲からなるインキュバスの「Odyssey」組曲で、1970年代のプログレとモダン・ロックをムーディーなオーラと劇的で刺激的な音楽で橋渡ししている。(Jerry McCulley, Amazon.com)