この作品は、スーパーファミコン晩年期頃に、制作された最高級作品の一つです。そして、この作品は、只のゲームではない事を、ご承知願いたい。 その理由の一つに、数々のネタがふんだんに込められている。詳しくは、プレイしての、お楽しみではあるが、とあるキャラのとある技を使うと、様々なメディアのネタが出てきます。 つぎに、スーパーファミコンの能力を最大限使い、現在では珍しくはないが、フィールドが3Dになっている点だ。これが後に、某大作RPGの方針となろうとは、この当時は想像がつかなかった。 つぎに、音楽。これは、なかなかマリオのゲームにしては、大人向きに作られている。これは、CDを御聴取して頂ければ解りますが、私はそう感じた。 最後にストーリーだ。この、作品のストーリーは、現在の世界に伝えるべきメッセージが含まれていると思う。ある意味、道徳の教育の参考作品にするべきだ。 以上は私の主観的感想が、かなり有りますが、この作品は、スーパーファミコン、最高級作品の一つなのは、間違いはないと思う。
本当の意味で、最高のゲームおすすめ度
★★★★★
ロールプレーイングゲームやーったことないーひーとーもー♪
はい、私も今まで、かなりの数（１００くらい）のRPGをプレイしてきましたが、
いまだにこの作品を、超えるものには出会ったことがない人の一人です。
もう今、実際遊んでた頃を思い出してみたら、心がワクワクしてきて、
なんだか、落ち着きがなくなってきてるくらいです。
まず、他のレビューの方が散々書いてらっしゃるように、
あのクッパとピーチが仲間になるんですよ。
しかも全く、違和感ないんです。
あるのは、新たな発見と感動、その他良い感情のみです。
もうね、特にクッパとか、クンクンないて寂しがってるワンワンが出てくるんですが、
その子をヨシヨシ言ってあげてる所なんか、元祖マリオの世界での、
単にピーチつれさってナンボ、火噴いて、マグマに自滅してナンボみたいなカメでなくて、
面倒見がよい、クリボーを初め、全クッパ軍団がついていってるボス！
みたいな、良い親分ぶりを発揮します。
（単にワンワンがカワイイだけかもしれませんが笑）
そうかと思えば、戦闘で、普通にマリオ敵に向かって投げて攻撃したりします。
（その間、マリオ一切表情変えません。）
もうね、単純にエンターテイメントとしても、最高クラスの作品だと思います。
他にも、どうにも、ツボにハマりまくる音楽や、絶妙なバランスの隠し要素、
あとは、忘れてはならないのが、マリオをヒゲを使ってイジってる所とか
書き綴りたいことは山ほどあるのですが、長くなり過ぎそうですので
この辺で終わります。
リメイクはして欲しいですが、絶対ヘタにリメイクしないで欲しいです。
DSでリメイクするとしても、任天堂さん、スクエアさん両方にお願いしますから、
むやみにタッチペン活用しないで欲しいです。
できれば、これは、このままの作品で移植みたいな形でリメイクして欲しいです。
すばらしい
おすすめ度 ★★★★★
全般的に言うと初心者向けだと思います
！いや～、ほんと(・∀・)イイ！久々に良い買いモンをしました。
買って良かったと思います。
