白より紅の方が断然面白いとは。やはりシナイダーの言うとおり「白は敗北の色」だったおすすめ度
★★★★★
アニメスタッフが中心となってお話を作った「紅」の方が、音媒体のドラマCDの押さえ所を分かっていたということだろうか。
白が35点の赤点ギリギリの出来であるとしたら、紅は85点以上の完成度のように感じられる。
極論すれば、白も悪くはないがあまり笑えないCDにとどまっている。
紅は完全に、笑いに針を振っているCD。ある意味振り切っている。
しかし、白→紅の二枚で一つの商品ともいえるドラマCDなので、是非2枚とも買って聞き比べのほどを。
その収益(人気)によって、『第二期』ないしは『ブレイバー』のアニメ化を切に願う次第。
面あり!一本!!おすすめ度
★★★★★
空白の合宿二日目の話です。
サヤの夢(妄想?)の話に始まり、
幻の一戦、安藤VS珠姫父など、
ギャグ満載の内容になっています。
・ぶっちゃけ、キリノとサヤってどうなの?
・5人になった室江と町戸が戦ったら?
・ミヤミヤと安藤、どっちが黒い?
など、ファンなら誰しも思ったことをネタとして、
非常にうまく消化しています。
また、ドラマCDではテッパンのモノマネ
(といいつつ、本人が演じているだけ)
もあり、お約束も踏まえつつ、
カユいところに手の届く内容となっています。
最後のフリートークでは爆弾発言?もあり、
最初から最後まで、自由で楽しい雰囲気の、
アニメ版バンブーブレードの世界を楽しめます。
これでしばらく聞き収めおすすめ度
★★★★★
アニメ版バンブーをベースに、ラジオ『文武両道』の自由さ&ハイテンション&ネタを盛り込んだお腹イッパイになること請け合いの一枚。ファンならおそらくは誰しも思っていて、期待?しているような事柄もうまくネタに昇華しているあたりさすがですw白・紅ともに、声優陣のコメントで締めくくりますが、収録順が白⇒赤のため、内容やテンションもそのように・・・。どちらかではなく、ぜひ白⇒赤と聞いて欲しい2枚組みです。
アニメスタッフならでは!おすすめ度
★★★★★
こちらはアニメの脚本をかかれていた方が担当しているだけあってアニメからのネタがふんだんに盛り込まれています。特に主要5人をさしおいて人気投票で上位を獲得したあのキャラが意外な活躍をしています。そして最終話のあのカップルの馴れ初め。原作からもアニメで描かれなかったエピソードを(小ネタですが)独自のアレンジを加えて再現しています。紅盤はアニメを視聴された人がより楽しめる内容になっていると思います。個人的には音だけの演出をうまくいかしたあのネタがとても面白かったです。
紅盤,内容がよい!おすすめ度
★★★★★
紅盤の内容は町戸高との合宿のアニメでは明かされなかった空白の時間です。
白盤と比べると面白い(特にサヤの夢,安藤vs珠姫父)がジャケットがいまいちだと思う。
最後のキャストコメントには第二期についてのコメントが…
納得の出来
おすすめ度 ★★★★★
わたくしめもついに買いましたよ
。値段の割には上出来。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。