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BLOOD THE LAST VAMPIRE

工藤夕貴
おすすめ度:★★★★★
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BLOOD+1の原点
おすすめ度 ★★★☆☆

私は最初、BLOOD+が大好きでその原点・THE LAST VAMPIREをみてみたんですが・・・・
なんか期待してたヨリはイマイチ・・・・・
絵は+のがいいけど結構イイほうです。
ただ血が噴出すトコなどあるのでグロいのがダメな人とかは避けたほうがいいです。
BLOOD+の血の量でダメな人はムリかも・・・・・・・
ストーリーはハンパで・・・ナゾいっぱいのまま終わりです。



21世紀のバンパイアはまともだ
おすすめ度 ★★★★★

すごい、すごい、吃驚した。
アニメよりも実写よりも、よりリアルで大嘘なこの作品。
時間が短すぎて物足りない気もするがこれ以上の説明もドラマも要らない。
ぜひ、観てほしい作品です。
血は何よりも物語る、です。
英語の使い方、日本語の入れ方。すばらしい、の一言です。



良かったです。
おすすめ度 ★★★★☆

オリジナル、完結ものとは思えないほど
ストーリーの背景がしっかり作り込んでいると感じました。
モンスターホラー。
そこだけはなんかハリウッド映画みたいでした(笑)



この長さだからこそ
おすすめ度 ★★★★★

日本刀を使って異形のバケモノを斬り殺すセーラー服の少女(しかも吸血鬼)っていうアイディアだけで、もう勝ったも同然かと(笑)。

劇場用長編作品と謳われているが、時間的には中編と言った方が適切。
それが結果的に、余計な部分が削ぎ落とされ、アクションに溢れた見応えのある構成になっている。
デジタルアニメという事を売りにしているらしいが、やはり寺田克也が描いた独特の絵が、動く!喋る!という部分が最も見所では。
工藤夕貴など本職でない人が声優を行っているが、キャラクターにも良く合って聴き応え十分な演技。



すばらしい
おすすめ度 ★★★★★

全般的に言うと初心者向けだと思います 。とにかくこれは絶対買いだ!
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。



概要
1966年ヴェトナム戦争のさなか、日本の横田米軍基地内のアメリカン・スクールに、ひとりの日本人少女・小夜(声・工藤夕貴)が転校してきた。彼女の正体は、闇に生き暗躍するヴァンパイア・キラーであった…。『イノセンス』などの押井守監督が催す「押井塾」に寄せられた企画の中から成立し、若手クリエイターたちが集結して描いたヴァイオレンス・ホラー・アニメ。英語台詞が大半を占める設定など無国籍感覚の中、政治思想的な要素もチラチラ首をもたげつつ、セーラー服に日本刀といったいでたちで顔立ちも個性的な少女がハードなアクションを展開していく。そこには世界中を唸らせるエンタテインメントの妙味があり、中篇ながらも満足感の高い好篇に仕上がっている。残酷だが美しい映像センスにも、さすが世界に誇る日本アニメの勢いと貫禄をみせつけてくれた。後に本作をもとにしたTVアニメも製作されている。(増當竜也)

BLOOD THE LAST VAMPIRE 動画

BLOOD THE LAST VAMPIRE



奈々緒舞流 BLOOD THE LAST VAMPIRE 大原なち