工藤夕貴、残念。。。。。おすすめ度
★★★★★
このスピード感はすごい。
剣を振り上げてから振り下ろすまでの間に、
どれだけの映像が駆け抜けるか。
屋根の上で咆哮する翼手(鬼)の姿を、
ヘリからの映像のように見せるあたり、演出に溜め息が出る。
迫力とスケールに目を奪われ、あっという間に見終わってしまった感じ。
ストーリー的には、まとまっていて見やすい。
工藤夕貴のアフレコには、映像が映像だけに多少、
残念な感はあるが(日本語が、やや聞き取りにくい)、
全体的にはお腹いっぱいという感じ。
小夜の剣に切られ、絶命する翼手(鬼)のもがく姿は、
息を飲むほど生々しい。
世界に誇ってください!おすすめ度
★★★★☆
追う者と追われる者。「バサッ」謎の少女・小夜が日本刀を抜く。暗くぼやけた世界観に、寺田克也のキャラクターがもろにマッチしている。小夜の声の工藤夕貴も凄みを利かせたはまり役。日本アニメでも英語(日本語も混じるが)で、字幕で見るってのも、またまた臨場感が湧いてくるんだよね。本編48分で、もうちょい長く見たいなってのもあるけど、まとまっているので、それはそれでいいかって感じだ。フルデジタルと言われても、まったく違和感のない作り、さすがとしか言えない。登場人物達の動きが生々しく迫力あるぞ。が、しかし、ストーリーがストーリーなだけに、戦闘シーンは凄惨だからナメてかからないように。組織のおっさん、「翼手」と呼ばれる吸血鬼も恐いのだけど、一番恐いのは小夜だ。本編終了後の映像特典では製作者達の声も聞けるので、ファンは納得できます。でも、高いよな、やっぱり。
買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★
今回の発売がすごく嬉しいです
。とにかくこれは絶対買いだ!
ホント満点を付けても良い出来です。