本当の「宇宙戦争」文句なしの超名盤。ぜひ日本版を!おすすめ度
★★★★★
H.G.ウェルズのSF小説「宇宙戦争」
映画にもなったしリメイクもされましたが、この音楽は映画に使われたわけではなく、原作小説を音楽化したものです。
このアルバムJeff Wayneの「The War Of The Worlds」は1978年発売以来、英国では200万枚以上売り上げ、全世界では1300万枚と言う脅威のセールスを生み出している超名盤です。
アルバムの魅力を簡単に上げるならストーリー性、プログレッシブロックとクラシック、そして現代音楽(シンセサイザー)の融合でしょう。
リチャード・バートンによるナレーションや会話などが入り物語を感じさせ、音楽では78年までのシンセサイザーで宇宙や巨大機械を再現した不思議な音、そして壮大な映画には欠かせないシンフォニックが加わり、最初から最後までプログレ展開しながら飽きずに一気に進んでいきます
このCDを聴き終わった後に最高の映画を見たかのような感情が味わえます。
25年以上たってもまったく古く感じないところもプログレッシブロックならでは
H.G.ウェルズの「宇宙戦争」と一緒に読めばなおいっそう楽しめるでしょう
ジャケットの巨大マシーン(tripod)こそが本当の宇宙戦争と言っても良いくらいファンの多い機体です
今まで、ナレーションや歌詞で何を言っていたかがわからなかった人も日本版にはうれしい完全日本語和訳が入っているため少々海外版より高いですがお勧めします。
小説を読まなくてもこれだけで内容を理解できます。限定版なのでこの機会を逃すと損しますよ。スーパーオーディオでマルチチャンネル対応高音質なので持っている人でも一枚買ってもよいと思います。
サンタナの最高傑作ではないでしょうか。おすすめ度
★★★★★
サンタナは、サンタナ3、キャラバンサライ、魂の〜、ウェルカムそして、このロータスの時期が1番いいです。特にこれは、Jマクラフリンの影響もあって、官能のというよりも、キングギドラの咆哮を思わせるような、制御不能に陥ったギタリストの凄まじいインプロがきかれます。冗長な部分もありますが、総じてすごいです。ポップではありません。深くて、厳しくて、荒ぶるサンタナ、万歳。
それでもこの紙ジャケ高価すぎますね〜。
買いましょう!おすすめ度
★★★★★
特にサンタナが好きでもないのに,衝動買いしてしまった「うわさの22面体」。 既に様々なメディアで,紹介されてしまっているが,実物を手にとって見ると,やはり「笑える!!」し、日本独特のこの手の「紙ジャケ」は、この国の印刷技術のレベルの高さをあらためて実感できるものであらう。 「ロータス」以外もジャケットの発色がすばらしく,日本の紙ジャケは既に文化遺産の領域に達してしまった。 2006年度のデジタル・リマスターによる音も非常にいい。 ただ、ホトケさんとかがあちこちに出てくるのって,私の趣味には合いませんが・・・・サンタナは、この紙ジャケを見て、またまた合掌してしまうのでしょうか。
モノ自体は最高級品!!おすすめ度
★★★★☆
とにかく音、ジャケ、ブックレットあらゆる面で非常に丁寧に作られている。
そしてアルバム本来の内容は言うに買おうという人には及ばずだと思う。
本当に素晴らしい!!
ただ、このプレミアブートに近いノリ(マニア以外は購買層の相手にしていない)の価格設定だけが本当に惜しまれる。
納得の出来
おすすめ度 ★★★★★
全般的に言うと初心者向けだと思います
。非常に洗練された魅力的なものになっていると思います。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!