いちばんてつがくしている巻かも。おすすめ度
★★★★★
てつがくといえば、「てつがくのらいおん」(工藤直子:フォア文庫)を
思い出す方がいるかもいるかもしれませんね。
ファンタジーの皮を被っていますが、この「ちいさなお茶会」という
本は、大人が読んでも子供が読んでも、「幸せの形と、それを紡ぎ出す
ための方法。そして戦わなければいけないときの哀しみと強さ」を
活き活きと感じさせる作品だと感じています。
すでに1話目から20年が経っていますが、全く古く感じないでしょう。
そして2025年になっても、この本は読者を夢中にさせる作品なのです。
我々が、大切に本棚の一角を占めていたように、子供らも「私のほんばこ」に
そっと入っている・・・そんな作品だと確信しています。
しあわせは・・・おすすめ度
★★★★★
妻がおもしろそうに見ていた本を読みました。
幸せって考えればいろんなところに転がっていることに
気づかせてくれるそんな本でした。
本当に誰もが幸せになれる・・幸せに気づくそんな本です。
細部まで妥協なし
おすすめ度 ★★★★★
非常に素晴らしい一品だと思います
。ファンであれば購入価値は高いかと存じます。
ホント満点を付けても良い出来です。