前作より明るくおすすめ度
★★★★★
デビュー作は日本でもヒットした若きピアノマン、ダニエル・パウターのセカンドアルバム。前作ではピアノメインであったためか、若干暗めな雰囲気も感じたが、今作は彼の身に何か嬉しいことでも起こったのではないかと思うくらい明るくなっている。ダニエルのピアノに負けないくらいギターなど他の楽器の音も前面に出ているため、バランスのよいバンドサウンドとして聞こえるからだろう。もちろん前作のようなキャッチーなメロディは健在である。夏の終わりに心地よいアルバムだ。
大変良く出来ています。
おすすめ度 ★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
。従来の伝統を引き継ぎつつ、バランスがうまくとれてます。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!