初めて読むならいいかなおすすめ度
★★★★☆
画のレベルは同人誌っぽいのですが、用語は理解できるようになります。
女性の手にしてはゴツイ描き方をされていたり、妙にアゴがたるんでる顔(のアングル)が
とても気になり、オイオイとツッコミを入れたくなるページ多数です。(笑)
商品先物はストップ高、ストップ安が頻繁に発生するので、ザラ場で稼ぐのじゃなければ、
サヤ取りがいいと思います。サラリーマンは平日昼間に取引なんて出来ませんしね。
相場が大荒れしても安心してみていられますし、サヤ取りのルールさえ守れば、
損切りするタイミングも掴み易いです。
1800円は高いと思いますが、片張りで値が飛ぶと5万、6万なんてすぐに持って
行かれますから、最初はこれで勉強しましょう。
全くの初心者には最適だ。おすすめ度
★★★★☆
商品先物取引は本来、鞘取りをする為にある!
それなのにカン違いをして買いのみとか
売りのみとか、いわゆる片張りで、しかも
資金目一杯で勝負していたら
まぁ半年もしないうちに破滅です。
しかし、同じ銘柄だが、異なる限月を
同枚数ずつ、買いと売りとを同時に保有し
同時に決済する鞘取りの手法を利用することで
非常に勝率も高く、またかなり資金効率も良い
資産運用ができる。
株と比較しても非常にやりやすい。
この本は全くの初心者向けであります。
しかし内容は濃密です。
さらっと読むだけではなく、実際に手を動かし
ブロック帳をつけてみると良い。
2005年から2006年は
大豆・アラビカコーヒーはとても分かりやすかった。
さあ、やってみよう!慣れれば本当にコツコツ取れる!
数少ない実践者の本おすすめ度
★★★★★
相場関連の中で数少ない実践者の本です。
実際の売買に必要な売買道具。
場帖・玉帖・資料
これら「三種の神器」が、わかり易く説明されています。
マンガ形式とはいえ、内容は本格的です。
この中の資料整備を行い、ブロック場帖を毎日つけていく。
この繰り返しが、貴方を利益を挙げ続けられる投資家に
変えていくことになるでしょう。
始めてだからこそ、この技術を学んで頂きたい。
そのための入門書として最適です。
ジョージ・ソロスに一歩近づくか!?おすすめ度
★★★★☆
最近、金融界ではデリバティブはじめ様々な、しかも難解な新手法が大流行だが、やたら横文字(カタカナ)が多くて困惑している方も多いと思う。この本は金融というより、商品先物の一手法としての「サヤトリ」の解説をマンガを使って素人にも分かり易く説明している。「先物」というと、兎角評判が悪い業界だが、手法としてはまさしくデリバティブそのもので、その中でも経済ニュースなどで言葉だけはよく聞くが意味不明な「スプレッド」とか「アービトラージ」「ストラドル」などが、これで何となくではあるが理解できる。ニュースサテライトも判った振りして頷かなくても良くなった。
出来は非常に良いです。
おすすめ度 ★★★★★
届いてからずっと気に入っています
。ファンなら買って間違いなく損のない品ですね。
ホント満点を付けても良い出来です。