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サウスパーク 無修正映画版

エリック・ストウ
おすすめ度:★★★★★
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最高にクールだね
おすすめ度 ★★★★★

Fワード、下ネタのオンパレード。
たんなるお下劣作品ではなく、アメリカという最高にお馬鹿な国を、最高にお馬鹿に皮肉った作品。
ミュージカル調になっているのは最初は途惑ったけど、歌の面白さにいつの間にかはまってしまった・・・・
国内で見れるサウスパーク作品の中でもっとも値段的にも入手しやすい作品なので、この機会に是非



私がサウスパークに触れたきっかけ
おすすめ度 ★★★★★

素晴らしいです。
馬鹿です。

この映画は非常に頭が悪そうに見えますが、
「しかし実は高尚なテーマが隠されて・・・」などというお約束の言葉が続く事はありません。
ご安心ください。

「サ○ムフセ○ンは地獄のサタンの○ナ○をフ○ックしながら世界征服を企ててる」
そんな、ア○中のホーム○スの寝言を、映像化してみました。
きっとそんなきっかけから生まれた映画です。
そうに違いありません。

内容は、ミュージカルあり、感動あり、笑いありの正統派娯楽作品です。
しかし、一々解説するのも馬鹿らしいほどの、馬鹿な要素が、溢れんばかりに盛り込まれています。

オススメのシーンはカートマンの「カイルのおかんの歌」。

「♪ビッビッビッビッ ビッビッビッビッ ビッビッビッビ 糞ビッ○」と、
太った差別主義者の少年が、世界の子供たちと心を一つにして熱唱するシーンは、感動的とも言える下らなさです。

アメリカ人には失礼ですが「ディス イズ アメリカ!ディス イズ USA!」って感じです。


どギツすぎて気になる
おすすめ度 ★★★★☆

映画版だからなのか内容がかなりキツかった。見ている間ずーと絶句。妙な気まずさが辺りに漂ってました。さすがサウスパークですが、今回はいつもの四人組の面白さはあまり見られなかったような気が・・・。訳もちょっと違うんじゃ?ってところも。



過激で容赦ない子供の心をもつ優しい大人がつくった作品?
おすすめ度 ★★★★★

この値段に驚き。これは絶対買いだよなと思います。

しょっぱなから放送禁止用語の連発で唖然。
苦笑いしてる間に無理やり免疫をつけさせられます。
かわいい絵にあわせて皆しゃべりまくる歌いまくる。
落としては上げ、上げては落とす81分。
作者の視線は終始ブレず、変なイヤミはありません。

テーマはたぶん「戦争」だと思う。
それぞれの立場からの語りがたくみで「あー戦争の実体てこんなもんかもしんない」と思わされました。
いろいろ詰め込んだ濃ゆい内容をこの切り絵風のアニメで表現できるのが凄い。いや「だからこそ」なのかな。上手い。
ここに出てくる子供をみてると、子供の可能性の豊かさに改めて感服します。
目のつけどころが大人とはやっぱ違うんだよなあ・・。単純だからこそ鋭い。

音楽もすごい良い!歌詞には爆笑なんですが・・。
日本語吹き替えキャストはテレビシリーズとはまったく違ってます。
関西弁でしゃべってます。



良い出来でした
おすすめ度 ★★★★★

言うまでもなく最高峰 。これは買わねばならないでしょう!
ホント満点を付けても良い出来です。



概要
まず、アタマから否定しようという気持ちを取り払うこと。カラフルな(ある意味、粗っぽい画風の)アニメにもかかわらず、『サウス・パーク』のこの無修正映画版は子どもには絶対に適していない。神や魔王、その魔王サタンに文字どおり添い寝するサダム・フセイン、そしてカナダをネタにした度を越す表現で、クエンティン・タランティーノでさえ顔面蒼白になる冒涜的要素がぎっしり詰まっている。スカトロジーのギャグ、みだらなセックス表現、政治的に不適切なセリフ、明るく奔放な下品のオンパレードだ。それは、かつてなく知的な風刺ともとれるのだけれど。
物語はこうだ。お腹にガスのたまった下品なカナダ人コメディアン、テランス&フィリップの映画が大ヒット。その映画をこっそり観た、サウス・パークの小学3年生の4人組、スタン、カイル、ケニー、カートマンが放送禁止用語を繰り返すようになる。「カナダに反対する母親の会」を組織する高圧的なカイルの母を中心としたサウス・パークの大人たちは、子どもたちの堕落を恐れ、テランスとフィリップを逮捕し、公開死刑にしようとする。2人を処刑から救おうとする子どもたち、そして世界を支配しようとするサタンで世の中は大混乱!
これ以上細かく物語を説明しても、おもしろさが伝わるものではない。トレイ・パーカーとマット・ストーンのこの長編ヒット・コメディは、ポップ・カルチャーの完璧で陽気なパロディだ。ところで、だれか本作をミュージカルと呼んだ人がいるだろうか? オープニング・クレジットの「マウンテン・タウン」から、明るく前向きな合唱「イッツ・イージー」、サタンによるディズニーをパロったバラード「アップ・ゼア」まで、パーカー(全曲の歌詞を手がける)は、「美女と野獣」や「レ・ミゼラブル」といった大ヒット・ミュージカルを巧みに取り込んでいる。
自由を主張するスピーチや、善意のようだが見当ちがいの親たちの自主規制集団(明らかにアメリカ映画協会をイメージ)を風刺する場面では、大人たちの偏った見方や偽善に対し、容赦なく攻撃してくる。ギャグはここには書けないほど本当に低俗で粗悪なのだが、ひどくおかしい。とくにテランスとフィリップの歌詞には、床の上で転げ回ってしまう。でも心配しないように。カートマンの台詞をアレンジして言えば、「この映画はあなたの繊細な心を歪めることはない。少なくともに米国憲法第1修正に対して、なんらかの反感を持っていなければね」ということだから。(Mark Englehart, Amazon.com)

小川雅史 動画

小川雅史



うえだ美貴 小川雅史 椿いづみ