純粋なストーリーに心打たれました。おすすめ度
★★★★★
主人公のびんちょうタンは、恵まれない環境に暮らしているが前向きな性格で、そして苦労もたくさん経験している。
でも、今まで寂しい思いをしてきたから、友達ができた時にとてつもない幸せを感じる。
一生懸命仕事をしたから、一杯のご飯に充足感を味わうことができる。
びんちょうタンの、自分の置かれた環境の中で文句の一つも言わず、自分が出来ることを精一杯こなしていく姿にぼくもしっかりしなければ、と恥ずかしながら思いました。
そしてびんちょうタンは些細な出来事にも感謝する、とても純粋な心の持ち主である。
この漫画は、そんなびんちょうタンと周りのキャラクターとの関わりが上手に書かれていると思う。
寂しいのにあたたかい。おすすめ度
★★★★☆
時代背景は見えない。
それが不安。
山奥で一人暮らし。
それが心配。
ちびっこなのに働いて生計を立てている。
それがケナゲ。
様々なスパイスが盛り込まれて、寂しさが生まれる。
だけど、人との関わりがあるから、そこにあたたかさが生まれる。
びんちょうタン、笑えばいいのか?切なくなればいいのか?萌えればいいのか?謎ですが、そこらへんは読者に委ねられています。
どうか、びんちょうタンを応援してやって下さい。
余談で申し訳ないのですが。
あの萌えフェイスにぶかぶかの着物。
広い家で一人。襲われないだろうか。((笑笑
イタイタしい・・おすすめ度
★★★★☆
何かこう、身につまされるというか。
モノは大事にしないといけない、とか。
食べ物は粗末にしてはいけない、とか。
思わず、おこづかいあげたくなってしまう、とか。
良い出来でした
おすすめ度 ★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
。他の方がコメントされているとおり、
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。