近年の潜水艦映画の中ではもっとも面白かったおすすめ度
★★★★★
「眼下の敵」や「Uボート」など潜水艦を扱った映画には過去にも名作が多く、最近でも多くの作品が作られているが、CGを多用しているためか、いまひとつ重量感がない。
その点、この作品は潜水艦内部の描写が優れていること、米ソの情報部のやり取りを交えたサスペンス・タッチの展開に、ショーン・コネリーを主役に持ってきたことで重量級の傑作となった。潜水艦同士のバトルも迫力十分。
コネリーは冒頭のアップでの深い皺が刻まれた顔を見ただけで、一言も発せずとも伝説の艦長であることがわかる適役。アレック・ボールドウィンもスマートで知的な雰囲気のジャック・ライアンでこちらも適役。歴代のジャック・ライアン役者の中ではもっとも良かった。(その意味で最後の裏切ったコックを拳銃で追い詰める場面は不要で最後まで頭脳戦のみにして欲しかった)
他にもサム・ニール、スコット・グレン、ティム・カイリー、ジェームズ・アール・ジョーンズ、リチャード・ジョーダンなどの豪華キャストが脇を固めています。他のレビューアーの方も指摘されているように女性が出てこない男性映画にしたのも正解だと思う。ジョン・マクティアナン監督としても「ダイ・ハード」と並ぶ代表作。
「クリムゾン・タイド」と並んで近年の傑作潜水艦映画。
クランシー最高傑作を全盛期のマクティアナン監督がダイナミックに映画化おすすめ度
★★★★★
特殊装備を持つソ連の最新鋭ミサイル原潜が突如不可解な行動を開始した!米ソ双方に緊張が走り一触即発・核戦争寸前の事態に・・・艦長ラミウスの真意は如何に?軍事スリラー小説の第一人者トム・クランシーの最高傑作を,ダイハードでブレイクしたマクティアナン監督が描いた傑作.
緊迫感あふれる潜水艦の描写,米ソ情報戦の醍醐味,そしてその中でただ一人真相に気付き奮闘する主人公ライアンの活躍が生き生きと描き出されています。ストーリーは原作と若干異なる部分もありますが、エンターテイメント映画として成立させるための許容範囲だと思います。
配役の目玉はラミウス=ショーン・コネリー、骨太でカッコイイ艦長役は絶品。ライアン=アレック・ボールドウィンも聡明快活なCIA情報員を好演(他の映画でハリソン・フォードやベン・アフレックがライアンを演じましたが、アレックが一番適役と思います)。他にもレッド・オクトーバー副長=サム・ニール、ライアンの上司=ジェームズ・R・ジョーンズ、USSダラス艦長=スコット・グレンなど、挙げればきりがないくらい、適材適所の微妙な配役が光ります。
ベイジル・ボールドゥリスが手がけるロシア正教の賛美歌(?)的な音楽も絶品。
映画化されたクランシー作品は数作ありますが、本作品がダントツお薦めです。私はこの映画を観て,潜水艦ファンになりましたが,同時に潜水艦乗りにはなりたくないなあとも思いました。(^^;
良い出来でした
おすすめ度 ★★★★★
全般的に言うと初心者向けだと思います
。出来は今更ながら言うまでもなく素晴らしい。
買って良かったと思います。