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+ ウルトラバロック・デプログラマー 1 (1) (ヤングガンガンコミックス) +

ウルトラバロック・デプログラマー 1 (1) (ヤングガンガンコミックス)

いとう せいこう
おすすめ度:★★★★★
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以外かな…
おすすめ度 ★★★★★

暴力描写の多かった浅田氏の作品ですが、ウルトラドロップ…は作品全体がオブラートに包まれた感じに仕上がっています。他の作品のように腕飛んだり目が潰れたりしません、でも随所に”浅田寅ヲ”らしさが見られた作品でした。(ジョークセンスetc)
いい意味で期待を裏切られた感がありました。
連載を継続して欲しいという願いをこめて☆5つ。



あの「解体屋外伝」が!!
おすすめ度 ★★★★☆

いとうせいこう氏の、「ワールズエンドガーデン」から
「解体屋外伝」に至る、
ライトノベルにも通じるような独特の作風。
一部に熱狂的な支持を得ながら、氏がその後まったくその手の
小説を書かれなくなったのを残念に思っていたのですが・・・
まさか、漫画で復活するとは!!

一人の記憶を失った解体屋(デプログラマー。洗脳をする洗濯屋に
対して、洗脳を解除する技術者)から始まる物語。
精神科医を志すタイ人の少年、ソラチャイ。
歌で人を支配するノビル。
銃もナイフもない、言葉での戦闘。

原作時代が言葉のレトリックを駆使した
疾走感あふれる物語のため、
それをコミック化するにあたり、当然ですがかなりの
アレンジが見られます。
外面の自分と内面の自分をビジュアル化したり、
原作にはないキャラクターが散見されたり。
コミック化することで、逆に
デプログラマー(解体屋)という独特の存在がわかりにくく
なっているきらいもあるようです。

けれども、独特の浮遊感や退廃した空気、
そして言葉のみでの戦いにビジュアルが加わる新鮮さは
原作ファンとしても楽しめます。

まだ序盤にすぎない1巻。
より難解に、複雑になっていく終盤に向けて、
どのように展開するのか、
期待をこめて☆4で。

この機会に原作が文庫化してくれないかな・・・



凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★

全般的に言うと初心者向けだと思います 。これは買わねばならないでしょう!
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。



浅田寅ヲ 動画

浅田寅ヲ



007 浅田寅ヲ 天までとどけ