くらやみに引き立つ美しさおすすめ度
★★★★☆
ケイトがとにかく美しくカッコ良かった。
どちらかといえば1作目の方がドキドキした。
しかし、映像は迫力もスピード感もあり、前作同様ダークな映像もかっこよく楽しめた。
序盤のトラックでの激走シーンやクライマックスのヘリの落下シーンは最高でした。
しかし、HD映像に慣れてしまうともうDVD画質に戻れなくなりますね・・・。
1を見なくても無問題!おすすめ度
★★★★★
仕様は1層(25GB)MPEG-2 リニアPCM 5.1ch
と初期タイトルとしては標準です。
前編を通し、ダークブルー調で暗めですが、グレインもなく
標準的な、HDTVではとても綺麗に写ります。
2とゆうことですが、1を観ていなくても、ひとつの作品として成り立っておりますので
問題なく楽しめますよ!
上出来
おすすめ度 ★★★★★
全般的に言うと初心者向けだと思います
。ファンであれば購入価値は高いかと存じます。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。
概要
『アンダーワールド・エボリューション』は、2003年に思いがけないヒットを達成した『アンダーワールド』の続編だが、よりすぐれたアクション、少しのセックス、そしてより残虐なR指定の暴力シーンで期待に応える。セレーヌを演じるケイト・ベッキンセールは、黒のレザースーツという戦闘服に身を包んで息をのむほど美しく、すべてのゴスのファンの憧れをかき立てる。セレーヌは「死の取引人」の吸血鬼で、「リカン」ことオオカミ男のウィリアム(ブライアン・スティール)が何世紀も前から服役している刑務所から保釈されるのを妨げるべく闘っている。冒頭のアクションたっぷりのシーンによると、ウィリアムと兄弟のマーカス(トニー・カラン)が吸血鬼とオオカミ男の血統を始めた。不死身の父親コルヴィヌス(デレク・ジャコビ)は、何世紀にもわたる両者の間の闘いを目撃してきて、セレーヌ、それに人間と吸血鬼とオオカミ男の混血であるマイケル(スコット・スピードマン)に対し、戦争に終止符を打つよう要求する。戦争が続けられてきた原因は吸血鬼の戦士ビクター(ビル・ナイ)にあり、ビクターがセレーヌを裏切ったことで、「アンダーグラウンド・エボリューション」は家族の復讐という叙事詩になっている。シェークスピア的な恐怖を描こうという大胆な試みだが、脚本(ダニー・マクブライドと、ベッキンセールの夫で前回に続いて監督を務めるレン・ワイズマン)が必要以上に複雑で、登場人物が多すぎ、その全員に血を通わせるだけの細部が描かれていないことが惜しまれる。偉大な作品という目標に挑んだものの失敗した『アンダーワールド・エボリューション』だが、剣術、銃撃戦、CGIによる怪物たちは迫力があり、スピード感あふれるアクション、ホラー・スリラーとしては成功し、「アンダーワールド」シリーズの続行は無駄ではなかったと思わせる。すでにファンのあなたなら見逃せないし、そうでないとしても、『ヴァン・ヘルシング』を超えていることはたしかだ。(Jeff Shannon, Amazon.com)